Google Search Consoleを利用する ~ wordpress

2017年10月17日

ページの不具合、検索結果などを知らせてくれるGoogle Search Consoleを導入します。

Google Search Consoleの設定

wordpressを使わないでも登録ができます。

google Search Consoleにアクセス

https://www.google.com/webmasters/tools/home?hl=ja

  1. 設定したいホームページを追加するため、「プロパティを追加」をクリック
  2. ウェブサイトに設定したいURL(http://www.test.com)を入れて、「追加」をクリック
  3. 所有権を確認する画面が出てくるので、「おすすめの方法」を選びます。
上記の手順で、まず1のHTMLをダウンロードして、FFFTPなどのFTPソフトでホームページのルートにアップロードします。

スターサーバのツールを使うと簡単です。

アップロードしたファイルに3で表示されているアドレスをクリックしてアクセスします。

成功したようです。

最後に「確認」ボタンをクリックして完了です。

アップロードしたファイルは削除してはいけません。

XMLの送信

サイトマップをgoogleに伝えるため、「Google XML Sitemaps」のプラグインをインストールして有効にします。
Google XML Sitemapsのメニューを選び設定画面を開きます。

  1. 作成されたxmlファイルの場所と名前を記録しておきます。
  2. Search Consoleのクロール→サイトマップを開き、「サイトマップの送信テスト」をクリック
  3. 先ほど記録した、xmlファイル名を入れて送信します。

Google Analyticsとの関連づけ

サーチコンソールに登録してあるサイトをアナリティクスに関連付けます。
  1. ウェブサイトの一覧からurlをクリックしてダッシュボードを表示します。
  2. 右上の歯車を押し、「Google アナリティクスのプロパティ」を選ぶと「Google アナリティクスで Search Console のデータを使用する」画面になります。
  3. アナリティクス ウェブ プロパティ 関連付けられている Search Console のサイトとなっているので、関連付けしたサイトのURLをチェックし、保存します。

 

 

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Posted by eightban