LINE スタンプを作るのに便利なアプリ

更新日：2024年4月27日

iPhone のスマホアプリや Windows のソフトを紹介します

LINE クリエイターズマーケット

まずはここのホームページを見て確認します

LINE Creators Market

種類

スタンプ
アニメーションスタンプ
カスタムスタンプ
メッセージスタンプ
BIGスタンプ
ポップアップスタンプ
エフェクトスタンプ

標準スタンプの画像

画像
必要数サイズ
メイン画像 1個横240px × 縦240px
スタンプ画像(選択式) 8個/16個/24個/32個/40個横370px × 縦320px（最大）
トークルームタブ画像 1個横96px × 縦74px

他のスタンプは24個のものが多いです

ZIP ファイルの中のファイル名

"01.png" "40.png"
"main.png"
"tab.png"

ファイル名を数値にしてZIP ファイルにする方法

iPhone の場合はショートカットを使えます。複数画像を選択した後変数を1つずつカウントアップしてファイル名を作りiCloud にコピーします。画像の一つをメインとタブ用の画像に縮小してファイル名を変更してコピーします。できたフォルダーごとZIPファイルに圧縮します。公開したいのですが方法が分かりません

パソコンの場合の例です。必要なプログラムをダウンロードしてください

set count1=0%1
set count1=%count1:~-2,2%

C:\app\ImageMagick\convert.exe D:\line\dat\01.png -resize 240x ^( -size 240x240 xc:none ^) +swap -gravity center  -compose over -composite  D:\line\dat\main.png
C:\app\ImageMagick\convert.exe D:\line\dat\01.png -resize x74 ^( -size 96x74 xc:none ^) +swap -gravity center  -compose over -composite  D:\line\dat\tab.png

C:\app\Perl\mzp -j D:\line\zip\#b%count1% D:\line\dat\*.*
del/q D:\line\dat\*.*
timeout /t 5

着せ替え画像について

ガイドライン - LINE Creators Market

色々な作り方

ペイントアプリを使ってスタンプを作成
LINE スタンプメーカーで作成。
紙に書いてスマホやパソコンに取り込みペイントアプリで加工し文字を入れる
Vroidなどのキャラクター作成ソフトで作成しポーズをつけて保存。その後ペイントアプリで文字を入れる
画像生成 AI で作成する。その後ペイントアプリで文字を入れる

Web に登録する方法の一つ

無料で始める！RPAフリーソフト

スタンプを作る時の工夫

エフェクトをかけたり文字入れをするのは大変です。文字入れは透明な背景に文字を入れてレイヤー機能を使って画像と重ね合わせます。1度にできるようにするには複数の画像を1つの画像にまとめます。例えば4×6の配置にして保存します。

iPhone であればショートカット機能を使うと連結と分解ができます。パソコンであれば次のような処理です

C:\app\ImageMagick\montage -tile 4x6 -background transparent -geometry 100%% D:\line\tmp\*.png @output.png

C:\app\ImageMagick\convert  @out.png -crop 370x320 D:\line\tmp2\wa.png

LINEスタンプメーカー

撮った写真や動画を加工して自由に装飾できます。
写真や動画の切り抜きテキストやデコステッカー
スマートフォンからスタンプの審査申請や販売もできます
LINE STORE/ショップに掲載非公開は、プライベート設定で
売上分配額の有無を選択でき
受け取らない場合はスタンプをつくった本人のみ無料でダウンロードできます。

LINEスタンプメーカー - スマホで簡単！LINEスタンプができる