Talend Open Studioの初期設定 ~ Talend
Talend Open Studioで最初に行っておいたほうが良いことがあります。
メモリの設定
「Talend Open Studio for Data Integration インストレーションガイド」にも載っていますが
https://help.talend.com/reader/t4X4y1tQN2PriWh3CJ37gg/MDauhq9nl1m0FXZX~aHp9Q
ver5.6で最低3 GB、4 GBを推奨しています。
実行可能ファイルに対応する.iniファイルを編集し、JVMのメモリ割り当てを調整します。
64ビットWindows上のTalend Studioの場合、インストールしたフォルダにあるTOS_DI-win-x86_64.iniを編集します。
デフォルト
4GBに変更する場合、次のようにメモリ割り当てを指定できます。
JAVAの場所の指定(必要であれば)
JAVAの実行パスを指定することができます。
ウインドウ→Preferences
Talend→Javaインタプリタ
変更する必要がなければそのままで構いません。
スキーマ(ファイルなど)の日本語カラム名の使用設定
Talendではデフォルトでは日本語(マルチバイト)のカラム名は使用できません。ローマ字にするよりか日本語のほうが管理しやすいので、使用できるように設定します。
ウインドウ→Preferences
Talend→Specific settings 「Allow specific characters(UTF8,…) for columns of schemas」にチェックを入れます。
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